血液内科について
血液の病気ってどんなものがあるの?と思われる方も多いと思います。
血液には、白血球、赤血球、血小板があり、病気には、貧血、白血病、リンパ腫、血小板減少症などがあります。
健康診断で貧血や、白血球増加などを指摘されても、自覚症状がないから、と放置している方もいらっしゃると思います。
貧血には様々な原因があり、自覚症状がなくても早急に治療を開始したほうが良い病気もあります。
一度血液内科を受診し、きちんと診断をつけることをおすすめめします。
また、現在、大学病院などで、血液の病気で通院されていらっしゃる方々の、普段のかかりつけ医として、主治医の先生と連携をとりながら治療してまいります。